香水業者
熱月の反革命から、執政官時代になると、香水業者たちは、新しいお客をみつけだします。
粋な王政主義者たちは、香料水の香りをぷんぷんさせることが、ごじまんだったのではないでしょうかか。
執政官時代のだて女たちは、うすい衣服をまとったムダ毛が脱毛されたあらわな肌に、高価な香水をふりかけています。
だて女の代表として右名な才女タリヤン夫人は、「オランダいちごや、木いちごの風呂にはいって、牛乳と香水に浸した海綿を使っている」と、ポール・サントナックは語っています。
優雅な婦人たちは、ふたたびかつらをかぶるようになるが、かつらは絹でつくられます。