キャサリン・スペースコレクション式調理革命
キャサリン・スペースコレクション式の基本は、抜き、捨て去ることー。
なにもぜいたくをやめなさいと申し上げているのではありません。
からだに悪い塩分、脂肪、そして添加物という「毒」を切り捨てなさい、そのためには、下処理とノンオイル調理法を実行することが大切なのです、といっているのです。
また、調味料こそもっとも大切なポイントであると知っておいてください。
せっかく添加物を抜いても調味料に添加物が入っていては、何の意味もなくなるからです。
調理革命でパンや麺類、ハンバーグまで食べられるようになった市販されている半加工食品は、大量生産の必要から、あるいは手間を省き、生産コストを下げるために、使える添加物は何でも使ってしまいます。
無添加をうたってあっても、防腐剤だけは使っていないという意味だったり、安全基準を満たしていれば無添加と同じというような妙な理屈だったり……。
そのことについてはこれまで説明してきました。
手作り食品の味わいは、それだけで格別なものですが、これだけ環境が汚染され、食品の製造、流通の過程で添加物が加えられては、安全のために手作り食品が必要になります。
キャサリン・スペースコレクション式ではこれまで、ごはん以外の、パンや麺類をお勧めしてきませんでした。
製造段階での過剰な塩分、そして添加物など有害物質の使用が理由だったのです。
市販のパンに使われている膨張剤、同じく麺類にかならず使われているつなぎのための化学成分、どちらも手作りならば使うはずもないものです。
料理そのものを楽しむつもりで、安全と健康、そして美しい人生のために手作りのパンと麺類にトライしてみてはいかがでしょうか。
市販品はつくりやすいように塩分を大量に使っています。
塩分なしでは小麦粉をまとめることはでき間食はダイエットに欠かせませんないので、塩分ゼロは不可能ですが、慣れと腕次第であなたのオリジナルパスタは本当の「塩分控えめ」、そして「無添加」のヘルシー食品になるでしょう。
また、脂肪を取り除くことをしっかり実行することによって、カレーやハンバーグ、ビーフシチュー、鶏のもも焼き、ローストビーフもつくることができます。
ぎょうざだってシューマイだって、そしてスパゲッティまでも楽しめます。
また、キャサリン・スペースコレクション式に欠かすことのできない「間食用」のおまんじゅうといった和菓子だけでなく、クッキーやケーキも楽しむことができるようになりました。
下処理の実行、ノンオイル調理法という「キャサリン・スペースコレクション式調理革命」によって、「安全」「安心」が実現したうえ、「健康的に美しくやせる」ための食に、より一層のバラエティーさが加わったのです。
ややもすれば、キャサリン・スペースコレクション式では和食、それも精進料理や粗末な食卓を勧めていると思われがちですが、それは誤解というものです。
事実、キャサリン・スペースコレクション式を実践する場、お越しいただければ一目瞭然。こんなに食べても大丈夫なのかしらといわれるほど、彩りも、味わいも豊かな料理をご紹介しています。
そして、それがいま家庭で実現するまでになったのです。